2025.03.03 2025.08.25

初心者向け家庭菜園に挑戦！用意するもの

iro168

家庭菜園を始めてみませんか？
自分で育てた野菜は、新鮮で美味しく、特別な味わいを楽しめます。

この記事では、初心者でも気軽に始められる方法や便利な道具をわかりやすく紹介します。
ぜひこの機会に、家庭菜園に挑戦してみましょう！

Contents

育てたい野菜のタネやポット苗の選び方

家庭菜園を始めるとき、まず大切なのは「どんな野菜を育てたいか」を決めることです。

トマト？キュウリ？それとも葉物野菜？
ちょっとした興味からでも構いません。「育ててみたいな」と思える野菜を選ぶことが、大切ですね。

「ちょっと試してみたい」という方には、100円ショップのダイソーで販売されているタネをチェックしてみるのがおすすめです。
手軽に購入できて、初心者さん向けの定番野菜が豊富にそろっています。

例えば、

などは、発芽率もよく、育てやすいので初めての一歩にぴったりです。

合わせて読みたい

いろはに農園の挑戦

いろはに農園では、今年初めてダイソーのタネに挑戦しています。

10種類ものタネを選んで育てており、
その成長の様子はX（旧Twitter）やInstagramにて随時ご紹介しています。

家庭菜園の楽しさを感じていただけると思いますので、ぜひご覧くださいね。

「タネから育てるのは少し不安…」という方は、ポット苗から始めるのもとても良い方法です。

ホームセンターでは、その時期に適した野菜苗がずらりと並んでいます。
旬に合った品種が選ばれているので、栽培時期に悩む必要がないのも嬉しいポイント。

ポット苗はある程度育った状態なので、土に植え替えるだけでスタートできます。
失敗しにくく、収穫までの時間も短めなので、初めてでも達成感を得やすいですよ。

ポット苗についてはホームセンターに行くのがオススメです。

ホームセンターではその時期に育てれる苗を販売していますので、時期を考える必要は特にありません。

栽培する野菜によってプランターの大きさを変える必要があります。
まずは、自分が栽培したい野菜を決めてみましょう！
もし、悩むようであれば大きいプランターを購入するのがオススメです！

プランター選びで悩むのであれば大は小を兼ねるので大きいプランターを購入するのがオススメです

プランターのサイズ	栽培に適した野菜	培養土の量
小型プランター容量約6～10L	レタスミックス・ハーブなど	4.2～7L
標準型プランター（標準サイズ）容量約15L	玉ねぎ・ネギ・ほうれん草・小松菜など	10.5L
横長大型プランター横幅約70cm、深さ約30cm、容量35L	きゅうり・ゴーヤ・インゲンなど	24.5L
深型プランター横幅約55cm、深さ約30cm、容量30L	大根・にんじん・じゃがいもなど	21L
大型深型プランター（円形）直径約30cm、深さ約30cm、容量約15L	トマト・ナス・ピーマンなど	10.5L